目指せピクモンマスター!第3話オレはコイツと旅に出る!アニメに登場する(仮)ピクモン達!

どぴゅっせいぃぃぃぃ!迫真ぴくし部のクロノです。

 

今回はきんの玉級で45451919位で果ててしまったので反省の意味を込めて記録を残しておく。

※前回よりピクモンのニックネームより酷いとか誇らしくないのかよ。もとよりオブラートが破けている自覚はある今シリーズだが、今回は包むどころか刻んでバラバラになった物を振り掛けただけなので苦手な方は即刻閉じる事を強くオススメする。

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チャレンジの際アバターをリコに寄せた

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構築経緯

豊穣祭というオフの2次会で新たなピクモンを探すべく、何か候補は居ないかと色んな人に聞き回っていたところ「ブリムオンとかどうですか?」と提案を頂いた。家に帰って調べてみると29%とパルデア環境では高めのピクモン力を発揮していた。

またアニメポケットモンスターのメインヒロインである「リコ」の手持ちはニャオハとミブリム、つまりピクモンの進化前のみを仲間にしている点に気がついた。そうなったらもうアニポケの主人公サイドの手持ちになったピクモン(未来の姿を含む)だけのドリームチームを作るしかないじゃないか!

今回該当するのはリコ(未来)のマスカーニャとブリムオン。サトシの原種ヌメルゴン。ゴウのエースバーン。セレナのテールナー。カスミのドククラゲ。カスミに関しては昔ポケモンカードで「カスミのドククラゲ」という物があったので本編には登場してないが特別扱いすることにした。

ブリムオン 29%

マスカーニャ 27%

テールナー 25%

エースバーン 25%

ヌメルゴン 24%

ドククラゲ 21%

 

個体紹介

ブリムオン NN TEKOKI

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持ち物 マゴのみ

面倒なの展開をマジックミラー号で阻止したりトリルからの瞑想で特殊に強く立ち回れそうな型。構築でこの子とシナジーのあるピクモンが居ないのでその真価を発揮できなかった。

ASIKOKIと対を為すTEKOKI。メインヒロインの手持ちに似つかわしくない両対応選出。素早さが遅いのが肝でこちらはじっくり責める担当だと考えられる。更に相手の気持ちを読み取る能力に長けている為、吐き出すをする直前の感覚が好みの方はブリムオンを選ぶのが良いだろう。こちらの相性は抜群なので将来リコとポケモン達のコンビネーションによりロイの中にある♂の本能がドキメキ気流に飲み込まれてしまわないか心配である。

 

マスカーニャ NN ASHIKOKI

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持ち物 こだわりスカーフ

耐久目安

カイリューのハチマキテラス神速を75%耐え

キノガッサマッハパンチを約90%耐え

素早さ

最速95族抜き

Aは11nの最大 B4振り連撃ウーラオスを大体1撃で落とせる。

数値を色々妥協したピーキーな調整。素早さと耐久のバランスは好みが別れるが、それぞれ活きる試合があったので個人的には満足。

変幻自在の脚技使い。その足捌きはあらゆる紳士の急所を的確に突き限界を越えさせる。更に普段爆発させている花粉の威力を調整し粘性を加えた花粉爆弾を使用した所謂フラワーKOKIはトレーナーのコータスに弾ける刺激をもたらし特濃の日本晴れ炎テラス噴火を引き起こす。

そういえばTENGAは早撃ちと遅撃ちの改善に対して両対応できる。お悩みの方はお手持ちのマスカーニャに相談してみるのはいかがだろうか?

 

テールナー NN S(セレナ)ノオモチャ

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持ち物 進化の輝石

もはやレギュラー枠ピクモン。環境に蔓延るマジレス物理アタッカーにテラス込みで抗える数少ないピクモンなので許して欲しい。

セ⚪︎ナは旅の最中想いを寄せる少年がいた。しかし彼はそんな彼女の気持ちに気付く様な人物では到底無い。夜な夜な溜まるフラストレーションをテールナーのサイコパワーで振動する枝を借りて解消していたのは余りにも有名である。

そういう漫画やビデオで男性に勘違いされる事が多いが女性の3〜4割は頂に至った事がないというデータがある。果たしてここまで読んでいる女性読者がどれ程いるのか疑問ではあるが、それを言えない悩みとしている人もケアして聖の裏技を用意しておこう。

結論として自ら致すのが上手いと至りやすい。下記の条件に当て嵌まる場合はKAIKANが強くなりやすいそうだ。

1.致す行為と融合する時に得る刺激が同じ場合。

2.致す行為をする際に刺激する場所と体位が融合する時と近い場合。

つまり女性に取って致す行為は融合のシミュレーションになっているといえる。この事から女性が至るのに最適な刺激や体勢は千差万別である事がわかるだろう。時にはセ⚪︎ナの様にオモチャの力を借りるのもいいかもしれない。

 

エースバーン NN ゴウノANA

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持ち物 オボンのみ

耐久目安

カイリューのハチマキテラス神速確定耐え

 

ウーラオスの前で草分けから入り次のターンに上から鬼火で焼きを入れたり、オーガポンの攻撃を受けてオボンのみを食べてからウサギらしくアクロバットで飛ばしたりする机上論強そうピクモン。一度地面技を低威力アクロバットを駆使して避けてからテラス火炎ボールで相手を削り都合よくオボンのみを食べて裏に負荷を掛けるというガラルでやっていた動きを再現できて楽しかった。

ウサギの♂はクイックドローで有名な生物で、何と30秒以内で発射する。早いだけでは飽き足らず行為の後は気持ち良すぎて失神してしまうこともあるという同人誌向き過ぎな生態を持つ。その事からその手のイラストが多いと思いきや他のピクモンと同様に♀モノが上回っていた。コレは精神的に未熟なゴ⚪︎が旅でストレスを抱えた際にコッソリとトレーナーのお世話をしていたという噂(今考えた)の名残だと思われる。

 

ヌメルゴン NN S(サトシ)ノOナホ

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持ち物 とつげきチョッキ

性格がヤンデレじゃ無い方。地味に特殊耐久そのものはHの姿より優れている。イーユイやガチグマには鋼タイプが無い事で気持ち相手しやすい。しかし環境トップの特殊アタッカーであるムウマモドキにテラス込みでも強く出れない点が気になる。それでも熱湯を覚えるため特殊ポケモンから物理高耐久に引く動きにリスクをつけることができるのはHにはない魅力。

サ⚪︎シは旅の中で常に美女に囲まれていた。しかし彼は根っからのポケモン好きで苦楽を共にした人間の仲間よりも優先する物があった。それはヌメルゴンによるチソトレである。そんな彼に習ってここからは先述のフラワーKOKIに準ずるアイテムを使った早撃ちと遅撃ちに対応するトレーニングを紹介する。

クイックドローの場合

6週間、週に5回以上Oナホを下記の条件に従って使用する。

1.最低5分以上息子を刺激する。

2.果てそうになったら深呼吸をして落ち着かせ、萎える前にウミディグダへの刺激を再開する。

 

遅撃ちの場合

8週間、週に3回以上Oナホを下記のルールに従って使用し発射をする。

1.最初の2週間は利き手を使い発射まで導く。

2.次の4週間は利き手と逆の手を使いリロード&ショットをする。

3.最後の2週間はOナホを動かさず身体を動かしてどぴゅっせいぃぃぃぃ‼︎

 

⚠︎効果には個人差があります。スペインの病院での研究によると被験者の約80%が改善した。

 

 

ドククラゲ NN カスミノサオ

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持ち物くろいヘドロ

毒ビシ展開要員。環境に刺さりのいい毒ビシを撒くだけなら優秀なタイプと見た目以上の素早さ、それなりの特防を駆使して遂行できる。ミラーコートにより火力の低いブリジュラスにも一矢報いる事が可能な点が似た役割のドヒドイデにはない魅力。

今回のチームの影のMVP。全体的に火力が低いので毒ビシによる削りが高速アタッカー達の不足した火力を補えた事と、タイプ上補完も取れていたのでサイクル下で役割が遂行できた。

前回に引き続き登場。イラストでは相手を選ばないドククラゲだが、やはり初代水ポケモン使いとの絡みが多い印象。コレを危惧してアニメ本編では手持ちに入れなかった当時のスタッフには脱帽するしかない。

 

後語り

今回のピクモン統一は従来の相性のいいポケモンを並べる事である程度抗うという従来の取り組み方が通用しなかった。まったくシナジーの取れていないポケモンかつ単体のパワーが高くはない本構築は数値主義のテラスタル環境においてかなりの苦戦を強いられる事になる。途中エースバーンの型を変更しアクロバットというピーキーな技を入れたり、ヌメルゴンの毒毒食べ残し型をシンプルなチョッキに変更、毒撒き要員をドククラゲに一任する、スカーフをマスカーニャに渡して耐久を伸ばし強引に行動できる回数を増やす等のアプローチをしてなんとかパ⚪︎パンボール級を突破した。(パイ⚪︎ンボール級は黄色いタイツのポケモン命名した。)

今回のチャレンジを通してこのテラスタル環境においては特に好きなポケモンで戦う厳しさと、仮にそれを貫くなら他のポケモンは勝つ為のポケモンを選ぶ勇気が必要という事を思い知らされた。

 

ド⚪︎クエやら何やらは3が名作の法則に従って本構築記事の第2の柱である「聖の裏技」に関しては有料級の物を用意した。ひっそりとお悩みを解決できたのなら本望である。

 

2024/03/08(金)アニメポケットモンスター水着回に合わせて公開