これがオレの切り札にして最強の僕、イエッサン漢! カンポケ奮闘記

皆さんコンバトラー、クロノです。

今回はカントーポケモンオフで自分の正式相棒枠を使って初の予選突破を果たしベスト16まで取れたので記念に構築を残そうと思います。テールナーの祝福をやっと超えられた。

(テールナーは結果的に相棒にはなったが、あくまで戯れの予定だった。負ける際に理解されちゃう〜と言って一笑い取れたらいいな枠。勝っても負けてもおいしい稀有なポケモン。)

あらかじめお断りを入れておくと、YouTubeで活動されているあゆみんさんの動画から始まり、過去に初のレート1800を突破していた際にもうりょう in the boxさんから貰ったイエッサンオオニューラのコンボを組み込み、そしてさざなみオフにて対戦したA0さんの構築の並びが自分の目指していた構築の完成形に近い物だった事によって完成した。本当にありがとうございますm(_ _)m

つまりほぼパクリです。一丁前に語るが基本先人の知恵をお借りしてほぼそのまま使わせて貰ってます。

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細かいバグだがレンタル発行する際に隣のチーム名が反映されるのが気になっている、、、

構築経緯

あゆみんさんの動画で紹介されていたママンボウとアンコール持ちスカーフイエッサンの動きが美し過ぎたので真似て軸にする事にした。

攻めの補完としてエスパー、悪、格闘の打点の組み合わせは最強だと個人的に思っているのでその両方を持ちその素早さからサイコフィールドの恩恵を存分に活かせるパオジアンを採用。

このままでは守るを絡めるタイプの受け系統を倒すのに難儀する為命の玉イーユイを採用。

イエッサンと合わせてステルスロックからのエース全抜きに見せる為にランドロスとオオニューラを召集し構築が完成した。

 

個体紹介

 

イエッサン漢 NN ベルリア

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持ち物 こだわりスカーフ

ガラルからお馴染みの型。いじっぱりスカーフウーラオスに抜かれると困るので最速。最速スカーフは知らない。テラスワイドフォースでH振りオーガポンが乱数6.25%なのだが大体ママンボウのお祈りクイックターンランドロスの蜻蛉で削れているので大体落とせる。舐められがちだがこの子のワイドフォースはガチグマのブラッドムーンに近いダメージを叩き出せる。原案ではサイコショックは無かったがハバタクカミにママンボウが瞑想を積まれやすい傾向にある為、凍える風と合わせて切り返す手段として採用。

こだわりスカーフでアンコールというのが思い付かず、自身で組んでいた際はカイナランドと組み合わせていたが誰かしら起点にされて押し切られていた。その点スカーフを利用した高速アンコールは起点にされやすい弱点をカバーしつつこちらのデメリットもママンのサイクル性能で誤魔化しが効くという素晴らしい発想だと思う。自分で思い付かなかったのが悔しい。

ニックネームは鳴き声の呼び鈴と執事感があり人の生活に密接に関わってそうなので「ベル」+「ファミリア」。ガラルチャンピオンをpjcsの予選に送り込んでいたので別の個体を急遽用意した。ガラルの頃からアンコール以外お馴染みの技構成でもあったので感慨深いものがある。

 

パオジアン

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持ち物 こだわりハチマキ

普段ならマスカーニャを使う所だが、流石にこの使い方をするならパオジアンの方が強かった。聖なる剣含め欲しい打点を全て持ち合わせている。特にサイコフィールド化での特化テラス噛み砕くは通常より押しつけ性能が高く、返しの先制技で取り返す動きを封じながら1匹葬る事ができる。

A0氏の型を素直にパクっておけば良かったとこの後2回ほど思う事になるのだがそれはまた後ほど、、、ただこれはこれで決定打になりうるシーンも多かったので何がベストなのかはわからない。

ウチのパオはGTS産だからなのか氷柱落としをよく外す。予選で相手がサイコフィールド下で迅雷を選択するというミスをしなければ負けていたと思うのでしっかりしてもらいたい。

 

ママンボウ NN メガラブカス

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持ち物 突撃チョッキ

最強のクッションポケモン。願い事を絡めた味方を治療したりする型から一変、クイックターンを打つだけのポケモンになった。とはいえママンボウは偉い技を多く習得する。ちゃんと考えればそれなりに他の技を使う機会もあるのでかなり迷ったが、今回は本体のクイックターン、イエッサンが特に苦手とする悪タイプはフェアリー4倍弱点なので予想外の削りを入れるじゃれつく、ブーストカミを裏で倒せる様にできる凍える風、特殊ポケモン相手に持ち前の耐久を活かして大きく削りをいれらるミラーコートを選択。攻撃技だけでこれだけお膳立てできるのは凄い。テラスタイプはじゃれつくの威力を上げつつ物理受けとして優秀なフェアリータイプ。滅多に使わないが稀に活きる。

初手炎オーガポンにカチあった時なのだが、個人的な調べではパワーウィップの採用率はそこまで高くなく、外しまで考えた上でお祈りクイックターンを押していた。たぶんもう通じないので別の手段を考えた方がいい。これについてはパオジアンのハチマキ特化噛み砕くを耐えない調整で居座るオーガポンもいるのでお互い様にならないですか?

ポケソルの動画でママンボウの真似事ができるラブカスが強いんじゃないの?と話題になっていた気がするしたので、じゃあ実質ラブカスのメガ進化だろうという事でメガラブカスママンボウにとって突撃チョッキはメガストーンなのかもしれない。

 

イーユイ NNミヨタマ

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持ち物 命の球

破壊神。このポケモンであらゆる低速の面倒なポケモンを破壊できると盲信していた。

グライオンも一致テラス悪の波動でしばいてハピナスも挑発を絡めてゴリゴリ削り切り、バレルの胞子も出させず吹き飛ばせる。そう考えていた時期が俺にもありました、、、そうあのクソマッシュことキノガッサに完封されるまでは。

ブリジュラスも重いので見てもらう予定でしたが、上手くいかず。情けない事にイーユイを強く使えた事が無いのでこの枠を変えるかもっと強く使える型に変更した方がいいのは確か。この構築の諸説枠1。

オフでは悪テラスで使用していた。

ニックネームは捻りもなく鳴き声+玉

何か思いついた気もしたが忘れてしまった、、、

 

ランドロス

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持ち物 オボンの実

起点作成と阻害とサイクルパーツ。諸説枠2。初のレート1800超えを果たした時に使っていたのをそのまま連れて来た。しかし今時イエッサンに脱出ボタンもないでオオニューラを展開する程の余裕はなかった。そもそもステルスロックが欲しいのはカイリューをどうにかする為なのだが、それはパオジアンママンボウでどうにかなってる寄りなので別にそこまで重要ではない。それならいっそこだわりハチマキとステルスロックを両立させてママンボウサイクルに組み込んだ方が良かったのかもしれないと今思いついた。もしくは剣舞撃ち落とす地震なんかもドヒドディンルーが面倒だったのでありかもしれない。

 

オオニューラ NN ネル・ナハト

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持ち物 サイコシード

耐久ラインは陽気振り切りウーラオスの水流を乱数で耐えるくらい。素早さ 軽技発動時ブーストツツミ抜き

ランドロスと同じく出張させてきた。正直コイツを通すのでは無く、相手にメジャーになったイエッサンオオニューラの並びを強く意識させる為だけに採用している。これによりイエッサン単体のパワーが低いのでは?と認識させる作用が働く。ディンルーカイリューサーフゴー、ランドロスが居ると基本通らないので余り投げないがそれでもそれらが居ない時の全抜き性能は凄まじい。

机上論ママンボウイエッサンのサイクル化で展開する方法もあるはずなのだが、いかんせんパオジアンが強すぎて余り試す事ができなかった。今後は実践でも試していきたい。

ニックネームはちょいちょい遊んでいるオンラインRPGの特典武器からとった。参考元はネイだった気がするがネルの方がカッコいいから変更した。

 

基本選出

イエッサン+ママンボウ+パオジアン

大体これしか投げていない。

トリル展開を阻止したいときはパオジアンをイーユイにしてたりする。

ランドロス+イエッサン+オオニューラ

ディンカイサーフゴーが居ない時に投げる。基準は相手の展開が遅そうなとき。ほとんどない。

 

苦手な相手

キノガッサ 予選でもやしきのこさんの選出画面にいて、そういえばコイツどうする?とウチのポケモンがお互いの顔見て困っていた。決勝トーナメントの2回戦でもわーてるさんの選出画面にいて負けを悟った。

ドヒドディンルー こだわり持ちが多いので守るで技を見られると辛い。

ブリジュラス ママンボウで頑丈を剥がし、パオジアンのお願い聖剣を叩き込むしかない。

身代わり持ちサーフゴー イエッサンのアンコールが効かない

スカーフマスカーニャ パオとイエッサンの上を取ってくる上にママンボウにも強い。オオニューラで勝てるが取り巻きに勝てない事が多い。

早いパオジアン ミラーで負けるので辛い。ママンボウで削るかパオジアンの聖剣の圧力でテラスを切らせるかしてイエッサンのハイパーボイスかワイドフォースで処理してました。

 

ランクマッチ特有のYouTubeで強者に紹介されたら数日間は通りが極端に悪くなる現象にスカーフイエッサンが巻き込まれたので実際に動かすときは取り巻きをもう少し練る必要がありそう。

 

オフの振り返り

毎回大きなミスを振り返っているのだが、今回はうみんちゅさんとの対戦でガチグマが大地の力を切っているのでは?という寝不足から訳のわからない判断をしてイーユイを繰り出しそのまま無駄死にさせてしまったことだろう。プレイング面では恐らくそれくらいしか思い当たらないので成長を感じた。

問題は苦手な相手でも語った様に絶対な無理な相手を構築段階で見落としていた事だと思う。構築を煮詰めるのが甘かったと言わざるを得ない。

決勝トーナメントではいつも構築記事を参考にさせて頂いているめろ氏との1回戦。最近スタッフで参加させて貰っている雷撃ではお馴染みの実況解説をやられている方なのでとても緊張していたのだが、師匠から教わった下ネタトークでなんとかほぐす事ができた。今回は結果的にこちらの勝ち筋を追うための修正行動が噛み合って勝利を収める事ができたが、後日構築記事を読んでかなり危なかったと知った。相変わらずどこまでも論理的かつ大胆なアプローチで対戦に臨まれているので尊敬するしかない。

2回戦目はわーてるさんとの試合。と呼ぶのもおこがましいくらいに酷い負け方をした。キノガッサに眠らされ裏のエースに舞われて貫かれるという予選と同じ負け方をしてしまった。配信に乗らなくて良かった、、、

その後は色々な方とお話をさせて頂き決勝を観戦したり難問だったと噂のペーパーテストを見せて頂いたりした。あの文体をみたらきっと萎縮していたので自分がやったら0点を取る自信がある。そんな問題文だった、、、

公式2次会は一言、とても良い催しでした。これも主催のLiveraさんの人徳あってのものだと思います。ありがとうございました!

 

そういえば、2次会では自身の構築記事「迫真ぴくし部」シリーズを布教していたのだが、見事バケモノ認定をされた。最近カメラマンとして参加させて頂いている雷撃のスタッフはバケモノしかいないはずなのでそれに見合う評価を頂けたのは嬉しい。

 

 

最後にここまで読んで頂いた皆様、カンポケ主催陣の皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございました!

怪盗サークルのトーナメント潜入失敗記録 with第4回さざなみオフ

みなさん Take your heat! 心の怪盗団リーダーのクロノです。嘘です。一度たりとも人の心を奪えたことなんてないです。

 

今回は最も自身の心を掴んだんポケモンであるマスカーニャと共にさざなみオフに参加したのでそのレポートも兼ねた構築記事を残します。

2-4と負け越してはいますが、2戦除いて試合内容自体は悪く無かったと思うので結果ほど悪くは無かったと思いたいです。

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構築経緯 マスカーニャの型考察編

程良く強くて、カッコよく、エロい。流行りのラノベの主人公の様なマスカーニャを強く使いたい。そんな想いからマスカーニャ自身がなるべく派手に敵を捌き、場に出る回数が多くなるように耐久振りをした上でスカーフを持たせる事で行動保証を稼ごうという考えから構築を組み始めました。というのは半分嘘で現環境において似た役割を遂行するパオジアンとの差別化をするのにスカーフ型にするか毒菱を撒くか選ぶ必要があり、これまた毒菱撒くならオオニューラ辺りの方が強いと考えているので個人的にこうするしか無いと思ったというのが本音。タスキを持たせるなら本当にパオジアンでいい。

では何故マスカーニャがスカーフを持つと役割が被るパオジアンと差別化ができるのか?パオジアンがスカーフ持てばいいじゃないか。となりそうなものだが以下が大きな差別化点である。

1.「蜻蛉返り」と「トリック」の有無。これら2つの技はこだわりアイテムを持つ上でとても重要な技でこれらを覚えるという情報だけで相手視点単純に上から殴られるというだけでなく、行動に制限をつけられたり安易な交代が裏目に出るというリスクをつける事ができる。

2.特性「変幻自在」によって全ての技に補正が乗るのでメインウェポン以外の技も威力が高い。

3.はたきおとすの追加効果が強い。相手の弱体化と情報アドバンテージを得られる。

4.連撃ウーラオスを始めとした多くのパオジアン受けにテラスを切らずに弱点をつける。

トリプルアクセルを習得した事に加え4が特に重要な要素で厄介なカイリューサーフーゴーに強いというパオジアンと同じ役割を持ちつつそれに対するメタから外れる事ができる。勿論火力は遠く及ばないがテラス権を残しつつ小回りが効くという点を踏まえれば相互互換と言ってもいいのではないだろうか?

 

ペルソナ5の主人公ジョーカーの様に味方と手番を交代するバトンタッチを再現するべく蜻蛉返りから華麗に味方との連携を決め、常に優位な状況を作れる構築づくりを目指した。

 

仲間選び編

マスカーニャの技構成を「トリックフラワー」「はたきおとす」「トリプルアクセル」「蜻蛉返り」とディンルーカイリューサーフゴーに強い技を採用しつつ、不利な相手から削りつつ逃げる為の引き先になれるポケモンを探す事にした。

マスカーニャが特に不利で初手から蜻蛉返りで逃げたいと思うポケモンは以下のモノが挙げられる。

・ブリジュラス

・竈オーガポン含む炎タイプ

・Sブーストハバタクカミ(素引き)

・テツノカイナや赫月ガチグマなどの引く程硬いポケモン

・パオジアン(ママンと組んでたら素引き)

・一撃ウーラオス

・オオニューラ

ハッサム

これらを踏まえて選考する。

タイプ的に広く浅く引き先になれるアシレーヌを採用。タスキ連撃ウーラオスにトリックフラワーを叩き込んだ後にアクアジェットでぶっ飛ばされるのが癪だったのでゴツゴツメットを持たせた。主にパオ、イーユイ、一撃ウーラオス相手から引く。

 

竈オーガポンを始めとした炎タイプを見る為に優秀なドラゴンタイプを持つカイリュー。イーユイもマスカーニャ相手にいきなり悪技を押しにくいので誤魔化しは効く。

 

ガチグマやブリジュラス、ハバタクカミ相手に一度だけ引ける様に突撃チョッキを持たせたサーフゴー。

 

竈オーガポンやエンテイを切り返す為に圧倒的な数値で強引に受け出す事ができる?(受け出すにはタイプが弱いので諸説あり)赫月ガチグマ。初手のオオニューラに対応する為に毒テラスで隠密マントを持たせた。

 

相手の炎氷打点に対する引き先がアシレーヌだけだと心許ないので、ついでにフェアリーの一貫も切りながら浮いてる鋼に打点を持てるウインディ。を使っていたがハルヒさんにウルガモスと竈オーガポンに強くて打ち合い強そうなポケモンを尋ねたところエンテイをオススメされたので変更。

 

個体紹介

 

マスカーニャ NNニャルセーヌ

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持ち物 こだわりスカーフ

調整意図

a11n最大 耐久無振り連撃ウーラオスをトリックフラワーで9割落とせる。

bキノガッサマッハパンチを9割耐え カイリューのハチマキ意地っ張りノーマルテラス神速を75%耐え

s最速ウーラオス抜き

火力も耐久も微妙に足りないので色々妥協して振り分けている。耐久に振らないとハチマキカイリューにテラス神速されてるだけで負けかねないので必須だと思う。

構築の軸、技範囲がとにかく広いので基本初手に投げて目の前に通る技を打つ。苦手な相手や殴った後の攻撃を耐えなさそうなら蜻蛉返りで引くというシンプルな使い方。技の採用理由等は構築経緯の通り。

レギュレーションAから存在している型だが藍の円盤からトリプルアクセルを習得した事により命中不安技を使うが安定感が上がった。というのもじゃれつくなどでは到底カイリューは落とせず、初手に来やすいランドロスも倒しきれない為被弾が多くなり後続、なんならカイリュー自前の先制技で縛られやすかった。これを全段当てる確率は7割とは言え有利な確率で倒せるのはじゅうぶん採用理由になり得る。この構築ではある一点に置いて明確にパオジアンより優れている理由があり、礎オーガポンの頑丈を潰しながら何もさせずに突破できるのだ。構築単位で強く誘うので上手く決まりやすい。

テラスタイプの鋼はバトルデータベースで確認できるやられた技ランキングを見て1番それらに耐性があるものを選択。とくに神速、氷の礫、ムーンフォースを半減にできるのは強く最後の詰めとして飛んできやすい技なので再現性のある逆転劇を演出できた。この耐性テラスタイプの選び方は基本的にテラスを切らないポケモンがラスト1匹になった時に活きるので試して欲しい。火力の補強も魅力的だが素早さがインフレしている都合上先制技が多用されているのとブーストエナジー勢の上からは中々動けないのでこちらの方が活きやすいと感じる。

ニックネームはアルセーヌ・ルパンを捩った。ペルソナ5のジョーカーの初期ペルソナもアルセーヌなので解釈一致。

 

アシレーヌ NNオルフェウス

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持ち物 ゴツゴツメット

HBほぼぶっぱ

マスカーニャとタイプ補完が取れているクッション。広く浅く誤魔化す事ができるはずだった。マスカーニャ相手に飛んでくる技が基本的に非接触だったり火力が高過ぎる事が多いので役割を果たせていたかと言われると視界が斜めに傾く。更にマスカーニャと合わせて起点になりやすいので使うなら滅びの歌は欲しいと感じた。

タイプが優秀なので相手のテラバーストを誘発しやすく、よくいる電気と草であれば裏のポケモンで相手しやすくなるのは強い点。

技構成はオーソドックスに痒いところに手が届く型にした。十分やれる型だとは思うがマスカーニャと組ませるにはパワー不足感が否めなかった。諸説枠。

ニックネームはギリシャ神話の吟遊詩人からとりました。歌うので泡沫のアリアを入れたかったがエンテイの負わせた火傷を治療しかねないのでなみのりにしている。オルフェウスペルソナ3主人公の初期ペルソナでもあるのでそこはマスカーニャシナジーがとれている。

 

サーフゴー NN GDロジャー

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持ち物 突撃チョッキ

調整意図(恐らく)

ハバタクカミの臆病メガネシャドーボール確定耐え

Cなるべく高く

 

シーズン11で上位の方が使っていた型を拝借。マスカーニャと合わせてブリジュラスに対して全対応するにあたって技と持ち物を決め、参考になりそうな記事を探していたら既に理想の調整があった。。先人の知恵に感謝するほかない。色々数値を考えたがこれが1番不都合がなかった。

初手のブリジュラスに対してマスカーニャから繋ぐと頑丈をケアして気合い玉を叩きつける事ができる。シャドーボールから入るとミラーコートがあった場合返り討ちに遭うので、できそうならケアしておきたい。またガチグマのブラッドムーンに繰り出した場合も相手の持ち物を想定して各種技のどれを繰り出すか、または大地の力を誘発してカイリューに引いてアンコールするか等その優秀なタイプと特性を絡めた駆け引きが面白いポケモンだった。チャージビームはチョッキを着ながら擬似的な積みとして使用できるので痒いところに手が届くいい技でした。

参考元のテラスタイプは格闘でよりハピナスに安定するようになっているが、構築相談をしたハルヒさんからグライオンが重たい事を指摘されたので飛行にしている。

 

ニックネームは当初、「チャージマン」か「ケン」にしようと思ったが型バレしかねないので泣く泣くボツにした。solitudeさんの提案通りこれからは心の中で「サーフ、GO!」と言いながらチャージビームを打つ事で変装(C上昇)を狙いに行きます。サーフゴーは宝探しの具現なのでロジャー。GDはみたまんま。決して海賊王ゴール・D・ロジャーの事ではない。

 

カイリュー NN エア

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持ち物 厚底ブーツ

カイリューのアンコールはサーフゴーと合わせて知らないポケモンのわからん殺しに対する対応力が高過ぎるので採用。構築の都合上どうしても交換をする回数は増えるので相手のステルスロック展開にバツを付けられる厚底ブーツを持たせた。当初竜の舞ではなく羽休めだったが、これまたハルヒさんからエース不在という欠陥を指摘されたのとさざなみオフはTOD禁止のルールがあるので前のめりな方が強いと判断し竜の舞を採用した。竜舞羽休めなら多分ボーマンダの方が強いのでは?(デカスギ誇張)と考えるくらいにはカイリューのアンコールを買っていて、実際マイナーどころを使っていて1番キツいのは素早さを上げながらアンコールしてくるカイリューだった。舞うなら早い方がつえーべさ(単純)理論を基に意地っ張りHAベースからASに変更。奇しくもs15で5位の方と同じ様なカイリューに辿り着いた。しかしこのポケモンの真価を引き出そうとするなら欠伸持ちやオーガポン辺りと組ませてアンコールリレーするのが正解な気がする。マスカーニャと組ませるならトリックも欲しいが技スペースもなく、、、それでも強いから問題なく機能する化け物。

ニックネームのエアはFateシリーズに登場するギルガメッシュの宝具「乖離剣」の愛称。5世代当初友人同士のバトルで竜舞カイリューを使って6縦したらポケモンブームが終了してしまった。それは今も変わらず舞ったカイリューは中々止まらない。そんな思い出を胸に当時付けていたのと同じ名前を付けた。「さあ、目覚めろエアよ!貴様に相応しき舞台が整った!」

 

赫月ガチグマ NN マジ⭐︎カムイ

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持ち物 隠密マント

調整意図

意地っ張りウーラオスインファイト確定耐え。

ブラッドムーンで無振りウーラオスを確定1発。

最初は食べ残しを持たせていて欠伸瞑想する型で使っていたが、初手オオニューラのフェイタルクローを喰らい寝むりを引いて負けたのが不愉快だったのと存在がキョジオーンに強いので無くてもいいがあったらまず負けなくなる隠密マントを着せた。本当に嬉しいのはハバタクカミのムーンフォースでCダウンしない事だと思う。

この型は先週の妖騎杯でフレ戦をしたヴィオラさんに教えて貰った型で、毒タイプになればマスカーニャカイリューとサイクルを多少回せる様になるが構築単位で他の面子と選出した場合の地面の一貫が気になったのでフェアリーも悪く無いのかもしれない。

と思ったがオオニューラがひたすら重くなるのでそのままでいいかもしれない。弱くはないが微妙にしっくりこない枠。上手く使えてないだけかもしれない。

確かな事は大体この子がテツノカイナと殴り合っていて、オーガポンの蔦棍棒でよく急所を殴られていた。

ニックネーム、マジ⭐︎(カル)カムイ。マジ⭐︎グマでも良かったがアイヌに縁のあるポケモンなのでキムンカムイ(山の神)を絡めた。環境に存在するあらゆるポケモンを月に代わってお仕置きする。

 

エンテイ

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持ち物 こだわりハチマキ

調整意図

火力が足りないのでA特化、S準速サーフゴー抜き

余りH

ハバタクカミをチョッキを着せてるとは言えサーフゴーだけに任せるのは荷が重た過ぎるのと、浮いてる鋼タイプに有効打を持つポケモンが居なかった為採用された。当初食べ残しが余っていたのでs15で結果を残した瞑想型を試しに使っていたが、それをやるならゴリランダーと組ませたいなぁとなり考えがブレ始めたので直前でハチマキに変更した。豊穣祭で指摘された火力不足になりやすいクセも少しは改善できたのでこれは結果的に正解だったと思う。

 

マスカーニャの蜻蛉返りで有利対面を使ってから聖なる炎で焼きを入れるのが基本的な動き。突撃チョッキ想定で受け出して来た相手に想定外のダメージと火傷のリスクを押し付ける。終盤はノーマルテラス神速でスイープと最後まで役割たっぷりである。

シングルでは珍しいノーマルテラス。テラス後にアシレーヌとサーフゴーとカイリューと仲良くタイプ受け回しがしやすくなる。結構な確率でラスト1匹のハバタクカミのシャドーボールを透かせるのも地味に強いポイント。ランドロスの威嚇で誤魔化されないのでカイリュー程の破壊力は無いが一貫を作った時のテラス神速の安定感はこちらの方が高い。エンテイが切られやすい水テラスに対して強引に削りを入れる為に捨て身タックルを最大打点として用意した。ストーンエッジカイリューや竈オーガポンにテラス無しで抗う手段として用意しているが極力打たないでよくなる立ち回りを心がけたい。

ハチマキノーマルテラスエンテイカイリューにハチマキを持たせられない時に第2のカイリューとして採用する選択肢に上がって来ても不思議では無いくらいのパワーを感じた。

 

選出パターン

基本 マスカーニャ+@2

オオニューラやキラフロル等の毒菱展開に見えるとき テラス前提の赫月ガチグマ+@2

浮いている鋼がいる時にエンテイを出さないと詰みやすい。

ブリジュラスにはマスカーニャ+サーフゴーで今のところ全対応できている寄り。

苦手な相手

砂パ 4戦目Neriさんと当たり勝てる未来が見えなかった。ポケモンバトルとは高度なジャンケンであり、どれだけ選出から勝ちまでのルートを思い描けるかイメージの戦い。最近流行りのアニメ「葬送のフリーレン」における魔法使い同士の戦いと似ている。

晴れパ 交戦経験が少ないのでなんとも言えないが勝てるイメージが思い描けていない。

バシャーモバトン軸、バシャーモの処理が遅れてギミックを通してしまいがち。

 

構築の反省点

対応範囲を広げてサイクルを回しつつ有利対面を作り相手に負荷をかけていくというコンセプトは悪くないが、マスカーニャの火力不足も考えると広く浅く誤魔化していると押し切られる事が多いと感じた。そもそもマスカーニャ自体広く浅く削りにいくポケモンなので他の子は狭く深い対応ができる子を採用できるともう少し完成度が高くなるのではなかろうか?改善案はナイショのハナシ。でも意見欲しいです(´・ω・`)

 

オフの振り返り

新たな試みに挑戦するさざなみオフの気概に触発されて自身も新たに対戦中にエクスプレッシブライティングをする様に心掛けた。対戦中に前後の戦況と自分の直感をノートに書き出す事で思考にブレーキをかけて考え過ぎによる空回りを防ぐ事が目的である。これによりオフ全体を通して深読みによるミスは一度だけで済んだので満足行く結果だった。(その選択も本当にミスかと言われると諸説あり)特に初戦では強気な読みに出て勝利をもぎ取ったのだが、思考の精度を高めた事で勝負の分水嶺を見極め適切なタイミングでリスクを取りにいけたと感じている。豊穣祭のリベンジを果たせたので特に嬉しい。

第2回戦は配信卓でやらせて頂けることに。負けはしたが予選の中ではかなり見応えのあるバトルができたと自負しているので悔しいが満足している。流石に浮いてる鋼になりそうな顔してるラティアスを見てカイリューをエースに据える肝は無かった。

https://www.youtube.com/live/-Gui6RhOLOk?si=dSWr-eFdPUsamMfc

42:15からの試合

畑違いなのに的確に技選択の意図を汲み取ってくれたオムナオトさん、いい試合と評してくれたクリフとさん、そして熱いバトルを繰り広げてくれたイットさん!ありがとうございました!

3試合目 礎オーガポンに対し前の試合で脚を酷使し過ぎた影響かマスカーニャトリプルアクセルを2回当てたところで転倒してしまい、その隙に自慢のスカーフをはたかれそのまま棍棒で乱暴されてしまった。そういうリョ⚪︎本はありそう。()その後広く浅く対応しようとカイリューサーフゴーと選出していたのでハバタクカミが重く巻き返せなかった。

4試合目の砂パーティに蹂躙され以降良くない流れを引きずりズルズルと負け越してしまったが最終戦なんとか持ち直した。不甲斐ない。悲しい。

 

その後は決勝トーナメントの観戦。どれも見応えがあるバトルで白熱していた。相手していると嫌だがパオジアンの氷柱落としは悔しいがオーディエンスを盛り上げてくれる。最近ミーム化までして憎たらしい限りだが食えない奴だ。個人的ににゃおーし選手とくろなま選手の詰め方が美しいと感じたので真似したいところ。

独自の観戦モードが素晴らしくお互いの技選択が見えないと観客同士でまた違った感想が出てきて興味深かった。しかし恐らく手動で画面を切り替えていると思うのだが最後の方は操作が怪しくなってしまっているように見えた。7時間近く配信のスイッチャーを担当していたらそりゃ集中力が持つ訳がないのは当たり前である。見た目以上にキツイ上に目立たない裏方だと思うので最大限の敬意を払いたい。本当にお疲れ様でした!

 

最後にAIの導入やバトルログ等の新たな試みを重ねるさざなみ運営のみなさま、参加者のみなさま、ここまで読んで頂いたみなさま、本当にありがとうございました!

 

スペシャルサンクス

構築相談にのってくれたハルヒさん

ありがとうございました♪

 

 

 

 

 

 

 

蛇足

このままではさざなみオフにしょうもない規約を作る原因になっただけの人になるので本当に勝ちたかった。

 

言語化の重要性の言語化

昨今何でもかんでも言語化が大事であると耳にする。これは意識だけ高く実体の伴わないビジネスマン(ちゃんとしてる人もいる)やゲームの世界でも重要視されていると感じている。

実際自身も思考の言語化そのものの重要性は高いと認識しており、なるべく自分の感情や感性は他人に説明できる様に心掛けているつもりだ。これはなにもあらゆる場所で誰かに話をわかって貰おうとか、説明を求められても困らない様に備えているという訳ではない。強いて言うなら自分が困らないようにする為だったりする。

個人的に感情の言語化と感性や直感の裏に隠れた思考の整理は分けた方がわかりやすいと思うので2つのケースを考えてみる。

 

ケース1 自分の感情を理解する

例えばXの投稿でこの人の投稿なんか気に障るなと感じたとする。まあそんなのは片っ端からブロックなりミュートなりしていればいいだけだがそれだけでは芸がない。なんかムカつくからブロック!の「なんかムカつく」の部分が大切な事だったりするのだ。

自分の場合、空リプなる投稿が好きではない。理由は仮にその投稿の対象が自分の事で無かったとしても何か悪い事したかな?と不安になるからだ。

これはただの個人の感想である。しかしここで空リプをする人を自分は好かないという情報はとても重要なものだ。自分と同じような思考回路の人も少なからずいるとしたら自身だけは空リプをしないと心がける事ができる。(あくまで心がけるだけ)これだけでも無闇に敵を作らない事はできる。

 

※空リプ 特定の相手に対する発言をリプライ機能を使って直接伝えずに、タイムラインに公開する形で発言すること

 

少し話が逸れたがこの様に自身の心や思考は当人にとっては重要な事実が隠されている事は大いにある。言語化とはこの様な日常的に感じる何となくという言葉を紐解く作業の事だと思っている。

 

ケース2 思考の整理

例えば読者の皆さんは頭の中で考える時どうしているだろうか?図形を思い浮かべるだけで事足りるだろうか?実際は頭の中で何かしら喋っているのではないだろうか?言葉を使用しないで思考する事は中々できない。つまり言語化とは思考する行為そのものの事で言語化できていないとはそもそも思考していないのとほぼ同義であるといえる。

確かに考えた結果答えの出ないことも多々あるだろうし、疑問が尽きないこともあるだろう。しかしそれはそれでいいのだ。何が障害になっているかが分かるし、疑問が生まれるという事は不足している知識を自覚する事もできる。

 

ポケモントレーナーの皆様におかれましては、耐久振りの電気テラスのオボン剣舞パオジアンがどうして強いのかわからなかったら対策を考える事ができないというとわかりやすいだろうか?

例としてその全てをわかっているつもりは無いが筆者なりに強い点を箇条書きで纏めてみる。

1.技の範囲が広く殆ど等倍以上で攻撃できる。

2.素早さが早く物理耐久も並程度ある為先制技で倒されにくい。

3.何故かパオジアンも先制技を覚えるので相手の先制技の上から技を打てる。

4.電気タイプという耐性が優秀で、不利になったはずの地面タイプの素早さが軒並み遅いせいで攻撃を受ける前に弱点を突いて攻撃できる。

5.その攻撃力の高さと攻めるタイプとして優秀な氷打点を持つ事から相手にテラスタルを強要させる力が高い。仮に氷柱落としを半減テラスで凌いだとしても被弾すれば30%の確率でターンをスキップさせてくる。

他にもある気がするがざっとこんなところだろう。それに対する解答を自分なりに考えた手順があるので紹介する。

1.は諦める。タイプで氷と悪と電気技を全てを受けられるポケモン等自分の知る限りいない。とりあえず弱点を突かれないポケモンを考える。

2.耐久があるとは言っても並程度である。先制技を複数回耐える程ではない。一発打って倒し切れなかった事を考えて2匹目も用意しておく。

3.あくまでも優先度+1の先制技なので神速等の優先度+2以上の技を使用する。もしくは不意打ちと氷の礫の両方に耐性のあるポケモンこだわりスカーフを持たせて被害を抑える。

4.地面打点をなるべく上から叩き込める様にする。

5.そもそも氷柱落としを撃たれないポケモン、主に氷タイプに耐性のあるポケモンであれば気持ち怯えなくていい。

4の解答に関してはスカーフランドロス等が適任だと感じている。氷の礫は知らない。

1.2.3.5はテラスしたカイリューの神速とウインディの神速である程度カバーできると考えた。

特にモノマネハーブを持たせたカイリューウインディ剣舞のタイミングで出せばオボンのみの発動をさせないで倒せるかもしれない。(ダメージ計算を回した感じウインディは怪しい)他にも3はスカーフ連撃ウーラオスであればパオジアンの先制技に耐性があるので切り返しやすい。

この様に解決したい問題を炙り出し、解決手段を考え、それを実行できそうなポケモンを選ぶ、といった手順で対策を考える事ができるのだ。(実際はもう少し入り組んでいるのだが合っているかどうかではなく、あくまで言語化の例として見て欲しい。)

強さの理由を言語化をしないで、あ〜パオつえ〜こんな高火力誰が耐えんだよ、怯んだわ運負けだわ〜等と言っていても何も解決しない事だけわかって貰えたら嬉しい。

 

まとめ なぜ重要なのか

長くダラダラと適切かどうか怪しい例えを出しながら話を進めて来たが、言語化が重要なのはあくまで自分の為なのだ。最たるメリットはストレスが減る事だろう。人間理解できない事にストレスを感じる様にできているらしい。もちろん全てを理解できる訳ではないが、自分の中で出来てる事とそうでないものを区別を付けるだけでもだいぶ楽になる。答えが出ていない事も「答えが出ていない」という事は理解できる。今はまだわからないモノを理解する為に、大事な事に気付く為に言語化は重要なのだ。

 

おまけ 言語化のコツ

基本的に10歳くらいの子供にわかるような言葉に置き換えられているといい。それくらいシンプルに考える事ができていると思考が絡まってよくわからない状態になりにくくなる。それにコレができていたら対象の事はちゃんと理解できているといってもいいし、できなければまだ怪しいという基準にもなる。

何となくを紐解くのが難しい場合、それになぜ?と問いかけ続けるといい。毛玉にハサミを突き立てるが如く根気よく続ければバラバラに解けて読み取れるようになる。それでも難しい場合は「エクスプレッシブライティング」がオススメだ。ルールは簡単。8分間ひたすら頭に浮かんだ言葉を紙に書くだけ。何も思い浮かばない場合は「何も思い浮かばない」と頭の中で言ってるはずなのでそのまま書いてよい。いい練習になると思う。

 

蛇足

なのだってずんだもんみたいで可愛いよね。ずんだもんが可愛いと感じるのは何でだろう?明るい緑が、、、言語化するにしても切り上げ時と対象は選んでもいいかもしれないね!

 

言語化できていないのは思考がまとまっていない状態というだけの事もある。試みようともしていないのとは話が変わる。

 

意識高くて実体の伴わないサラリーマンはランチの時間に一つしかないレジの前で個別会計を要求して長蛇の列を作る。事前にテーブルで会計をまとめて持ってくる修学旅行生の方が遥かに賢いし礼儀正しかった。

 

モノマネハーブウインディは交代際の絶対零度で氷漬けにされました。

 

クリーンなホワイト社会(岡田斗司夫先生の本ではあらゆる暴力を嫌う社会)化する昨今では人に嫌われるというのは大きな損失であるとされている。

メスガryテールナー奮闘記 with妖騎杯

みなさんこんばんは。特に深い意味は無いけれど世界的に何のキーパーソンにもなれないタイプのDの意思を継ぐクロノ D マジシャンです。魔法使い的にウィザードの方が適切だったかもしれません。

 

今回はオフの為に構築を組んだのもあったのでオフレポ兼構築記事として書いてみようと思います。

 

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構築経緯

個人的に最近よく配信を観に行っているチャーレム使いでミュウツーのハンマーさんがオフの運営をされるとの事なので妖騎杯に参加することを決めました。とある配信のコメントで自身もDの意思を継いでいる事を明かすと運営サイドも、、、と言葉を濁されたがそういう雰囲気を出されていたのを見逃さなかった。公言してしまった以上Dの一族らしく戦い抜きたい。そんな想いから魔法使いらしいポケモンであるテールナーを軸にする事にした。

テールナー自体は第二回さざなみオフで3位という自身が初めてそれらしい結果を出せたので思い入れもあったのと、当時はパパ活ランド構築というそっち系の役割も果たせるかを採用基準で重きを置いていたので真面目に組んだらどうなるのか気になっていたので丁度良かった。それに加えて当時より使えるポケモンも増えた事、次に参加する予定のさざなみオフの主催陣も今回参加されるとのことだったのでニックネーム含めて修正を加える事で出禁をケアする必要もあった。

 

セルフリメイク元

https://chrono-876.hatenablog.com/entry/2023/10/03/165526

 

上記の構築では下記の点が特に気になった。

1.サーフゴーとゴリランダーの同時選出が強要されている。

2.サーナイトが本当に何もしないで逆鱗打つなと相手に厄介を言うだけのお局枠になってしまっている。(普通にスケショやら逆鱗は飛んでくる)

3.ヌメルゴンが立て篭もるにはグラスフィールド(以下GF)だけでは環境的に準備が足りない。

4.キョジオーン含めて要塞化して詰めてくるタイプのポケモンに抗う術が、その手の構築にいるメタに潰されてあまり機能していない。

5.キラフロルを物理で触らずに処理するルートが少ない。実は物理偏重。

6.テールナーの最大パワーを引き出すにはゴリランダーと霊獣ランドロスを同時に選出する必要があるのだが、それをするとGFと噛み合いが悪い霊獣ランドロスのパワーが下がり立ち回りが窮屈になる。ここが1番の欠陥である。

 

ここに対する改善点として。

1と3に対するGFの依存度が高過ぎる問題に対しては最近注目度No.1の持久力ブリジュラスを採用。ヌメルゴンと違い初動のBが高いので物理受けとしては軍牌がこちらに上がる。変化技のカットはできないがサーフゴーも含めた役割圧縮になっている。

2にはテールナーゴリランダーとのタイプ補完が取れているのとイーユイが特に重たいという問題を解決できるチョッキアシレーヌと交代。

4は食べ残しがあれば身代わり瞑想のラティオスが使いたかったがブリジュラスの場持ちがいい方が強いと考え、代わりに隠密マントを持たせた瞑想自己再生で採用。

5はラティオスで解決できていた。

6これは最後まで解決の手段が立たなくて悩んだが、前日の深夜3時頃にふと昔のダブルバトルでは威嚇環境が過ぎた余りランドロスが大地の力を使っていた話を思い出し、特殊型に変更する事で解決した。ついでに基本選出で初手のキラフロルにも毒菱を巻かせない事ができるのと鉄壁に弱いという問題も解決できた。

 

後述するが6の改善が本当に直前だったのもあり一部回答が用意できなかった点が悔やまれる。

 

個体紹介

 

テールナー NNフリーレン

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持ち物 進化の輝石

構築の軸。この子が活躍した試合は大体勝てるように組んだつもり。

従来の鬼火を駆使した物理受けポケモンは火傷にさせたところで無理矢理積まれて突破されてしまうという弱点を持っていた。それを願い事を盾にイカサマで咎める事ができる事が強みである。竈門オーガポンにも強いはずだったが、環境が進むに連れて耐久型が増え岩石封じの採用率が上がってきたので今は厳しい寄り。アンコールに滅法弱い為、構築全体の対面操作技を増やす事で何とかカバーしようとしている。

 

フリーレンの様に魔力を制限している様に見えるのか相手に舐めてかかられやすい。ニックネームもワルプルギスにしていたが、最近の流行りを抑えておいた方が親しみやすいと考えこちらにした。耳がツインテールに見えなくもない。

 

ゴリランダー NNモリノマホウ

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持ち物 こだわりハチマキ

外付けの食べ残し。テールナーの盾であり剣である。チョッキで使用していてがランドロスを特殊型に変更したのと豊穣祭にて別の構築相談をさせて頂いた際に@コさん、ビンゴさん、くらうでぃあさんに火力不足になりやすいクセを指摘されたのを思い出しハチマキに変更した。

サイクルを回せる回数こそ少なくはなったがそもそも回し過ぎるとテールナーが過労死するので勝負を早く決めるにも都合が良かったかもしれない。一致テラスグラススライダーはタイプ相性に左右されない火力が出るのである程度択を無視できる点も強かった。半減テラスの無振りパオジアンなら半分程度入るのは流石である。けたぐりはガチグマを大きく削れるので採用。初手大体ノーマルテラスブラッドムーンをかましてくるのでアドが取れる。このままだと毒タイプに何もできないので10万馬力を採用。蜻蛉返りとはたきおとすは打ちたい場面が同じなので悩んだが、テールナーのアンコール解除に一役買える蜻蛉返りを採用した。

前の構築の名残りで陽気ハチマキウーラオスインファイト耐えにしているが、そのせいでミリ耐えされた可能性がある試合があったので振り切っていいかもしれない。

フリーレンの1番好きな魔法は花畑を出す魔法。ゴリラの草原を作る特性はそういう意味でもシナジーが良かったかも。

 

ランドロス 脳内NNユラスマホ

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持ち物 こだわりスカーフ

本構築の目玉。ゴリランダーとテールナーを取り合っていたのは昔の話。ランドロスとしてのパワーは落ちているがGFがあるお陰で役割対象がテラスタルを渋って居座ったところを大地の力で吹き飛ばせる様になっている。これにより拾った試合があったのと、勝てはしなかったがいい展開に持っていけた試合があった。弱点テラバーストで相手を持っていった際は次のサイクルで特殊型だとバレにくいのもオシャレポイント。

サブウェポンはテラスタルが切れなかった際にオーガポンに対する打点になるヘドロウェーブを選択。地味に重たいAキュウコンに刺さったので結果的に正解だったと思う。

特殊地面打点の通りがいい事は赫月ガチグマが示した通りでランドロスも火力を下げたにも関わらず満足の行く成果を挙げてくれた。化身の方が強いのは確かだが威嚇の存在は大きくテールナーと組ませるに当たって微妙に足りないB方面の数値と欲しい打点を補強できるのは偉い。地味に蜻蛉返りの火力も気持ち出るのもポイントかもしれない。

 

ブリジュラス NN ワタスマホ

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持ち物 食べ残し

ステルスロックがあまり気にならないタイプの物理受け。S16の上位の方の構築記事から調整を拝借した。正直圧倒的にコイツが強い事がわかっていたので構築に入れたくなかった。テールナーの選出率が下がるかと思ったが実際そんな事は無く、ブラジュラスが居る事によってテールナーの苦手なスケイルショットカイリューに圧力をかけ恐らく聖なる剣持ちのパオジアンを呼んでくれた。HヌメルゴンのGF立て篭もるの時点でそれなりに強かったのだからこのブリジュラスが弱い訳もない、はずだった、、、

実際は自分の練度が低いせいであまり活躍させてあげる事ができなかった。悔しい。オフではラスターカノンを採用していたが決勝のネリジオさんのまひるアイアンヘッドを見て考えを改めた。麻痺るみサイコーと言え!(やられるとSwitchを投げる)

役割がテールナーと同じなのでステラメガネ流星群もありかもしれない。

ニックネームは当初X-6ゴウにする予定だったが何かしらの魔法にしたくて考えた。橋は渡すモノなので今回はワタスマホウ。

この話をしたらsolitudeさんに「誰がわかるんですか?」と返されたが、我々がチャー研を知っている方がおかしい。

 

アシレーヌ NN ウタノマホウ

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持ち物 突撃チョッキ

優秀なタイプと技でクッション、スイープ、殴り合いをこなせる万能アタッカー。これまたブリジュラスの参考元の構築記事から調整を拝借した。物理に強いタイプなのに数値が足りない点をテールナーの鬼火とゴリランダーのGFを合わせて誤魔化し安くなっている。しかし環境の特殊アタッカーはハバタクカミやサーフゴー、ライコとゴリランダーで相手しやすいので選出率自体は低め。ゴリランダーではイーユイにどう足掻いても勝てないのと、広く浅く多くのポケモンに強そうな顔をしていたので選出画面で強い縁の下の力持ちだった。

ウタノマホウらしく泡沫のアリアを使いたかったがテールナーの負わせた火傷を治してしまうので泣く泣く波乗りを採用している。熱湯があれば最強だったが相手するのも嫌なので丁度良いバランスが取れているなと感じた。

 

ラティオス NN ヘルメス

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持ち物 隠密マント

調整 h16n-1 s最速 bd数値意識の4振り c余り

キョジオーンやグライオン絡みの受けを許さないラティオス。個人的には食べ残しを持たせた身代わりの方が使いやすいのだが今回は余っていなかったので隠密マント。その名残りの調整でhを削りbdに振り分けた。元々素早さを最速グライオン抜きくらいにしていたがキョジオーガポンの鬼様に上から殴られて負けたトラウマがあり最速にしている。しかし今回それで倒し切れずに負けた試合があったのでいっそcsもありかもしれない。サイコショックと悩んだが対グライオンと身代わりキョジオーンを考えた際サイコノイズの方が安定するのでこちらを採用した。地味に相手のGFの恩恵を封じる事ができる点も相性がいい。

ヘルメスはギリシャ神話における旅人の守護神。A0厳選が面倒だったので過去世代の個体を使ったが奇しくもNNでシナジーが取れていたので満足。

 

選出パターン

よくいるスタン相手 ゴリランダー+ランドロス+テールナー

初手をゴリランダーかランドロスのどちらから入るかはいつも悩む。竈オーガポンにテンポを取られたくないので気持ちランドロスの方が多い。

イーユイ入り ランドロス+アシレーヌ@1

ステロ展開 ゴリランダー+アシレーヌ+ブリジュラス

受け系統 ラティオス@2

 

苦手な相手

電磁波渦アンコールカイリュー

オオニューラなどの手動毒菱展開

ウルガモス(ランドロスが特殊になった1番の弊害)

出さないタイプのキョジオーン

エンテイ

ランドロス

サーフゴー

相手をしていないのでわからないが、恐らく瞑想ラティ兄弟。隠密マントは無理のはず。

後語り

マッチングや運(半減テラスを切ったパオジアンを急所で飛ばす等)の豪運で予選を抜ける事ができた。予選ではすたろさんのハバタクカミに牽制技の波動弾を打ち過ぎたのと(それが無くても怪しい)げーりーさんの構築相手にラティオスを出せる選出をまとめる事ができなかった点が大きなミスだった。

決勝トーナメントではひめさんの初手の向日葵をランドロスで吹き飛ばした後蘭姉ちゃんスカーフかもしれない圧力に負けてゴリランダーに引いて負けた。どちにしろそのまま突っ張って良かった。

第2ラウンドではランドロスの特殊がバレている前提の選出をしたらそんな事はなかったらしく、ブリジュラスにゴリランダーが流星群で吹き飛ばされて負けを確信した。向日葵がアンコールする子だったのでテールナーも理解された。

予選はそれなりにいい試合運びができていた(当社比)だけに余計悔しい。

 

その後は負けた悔しさかはたまた杉のぶっかけ顔sry花粉の影響かは定かでないが涙の観戦に。古豪の強さと若き新芽の息吹を感じずにはいられない対戦だったと思う。(KONAMI感)

帰りの電車ですたらさんに頂いた白い恋人が傷心を甘やかしてくれた。ありがとうございます!

 

最後に年齢層が広い?素敵なオフを開いてくれた主催陣、対戦や交流をしてくれた全ての人に感謝を。ありがとうございました!

 

目指せピクモンマスター!第3話オレはコイツと旅に出る!アニメに登場する(仮)ピクモン達!

どぴゅっせいぃぃぃぃ!迫真ぴくし部のクロノです。

 

今回はきんの玉級で45451919位で果ててしまったので反省の意味を込めて記録を残しておく。

※前回よりピクモンのニックネームより酷いとか誇らしくないのかよ。もとよりオブラートが破けている自覚はある今シリーズだが、今回は包むどころか刻んでバラバラになった物を振り掛けただけなので苦手な方は即刻閉じる事を強くオススメする。

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チャレンジの際アバターをリコに寄せた

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構築経緯

豊穣祭というオフの2次会で新たなピクモンを探すべく、何か候補は居ないかと色んな人に聞き回っていたところ「ブリムオンとかどうですか?」と提案を頂いた。家に帰って調べてみると29%とパルデア環境では高めのピクモン力を発揮していた。

またアニメポケットモンスターのメインヒロインである「リコ」の手持ちはニャオハとミブリム、つまりピクモンの進化前のみを仲間にしている点に気がついた。そうなったらもうアニポケの主人公サイドの手持ちになったピクモン(未来の姿を含む)だけのドリームチームを作るしかないじゃないか!

今回該当するのはリコ(未来)のマスカーニャとブリムオン。サトシの原種ヌメルゴン。ゴウのエースバーン。セレナのテールナー。カスミのドククラゲ。カスミに関しては昔ポケモンカードで「カスミのドククラゲ」という物があったので本編には登場してないが特別扱いすることにした。

ブリムオン 29%

マスカーニャ 27%

テールナー 25%

エースバーン 25%

ヌメルゴン 24%

ドククラゲ 21%

 

個体紹介

ブリムオン NN TEKOKI

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持ち物 マゴのみ

面倒なの展開をマジックミラー号で阻止したりトリルからの瞑想で特殊に強く立ち回れそうな型。構築でこの子とシナジーのあるピクモンが居ないのでその真価を発揮できなかった。

ASIKOKIと対を為すTEKOKI。メインヒロインの手持ちに似つかわしくない両対応選出。素早さが遅いのが肝でこちらはじっくり責める担当だと考えられる。更に相手の気持ちを読み取る能力に長けている為、吐き出すをする直前の感覚が好みの方はブリムオンを選ぶのが良いだろう。こちらの相性は抜群なので将来リコとポケモン達のコンビネーションによりロイの中にある♂の本能がドキメキ気流に飲み込まれてしまわないか心配である。

 

マスカーニャ NN ASHIKOKI

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持ち物 こだわりスカーフ

耐久目安

カイリューのハチマキテラス神速を75%耐え

キノガッサマッハパンチを約90%耐え

素早さ

最速95族抜き

Aは11nの最大 B4振り連撃ウーラオスを大体1撃で落とせる。

数値を色々妥協したピーキーな調整。素早さと耐久のバランスは好みが別れるが、それぞれ活きる試合があったので個人的には満足。

変幻自在の脚技使い。その足捌きはあらゆる紳士の急所を的確に突き限界を越えさせる。更に普段爆発させている花粉の威力を調整し粘性を加えた花粉爆弾を使用した所謂フラワーKOKIはトレーナーのコータスに弾ける刺激をもたらし特濃の日本晴れ炎テラス噴火を引き起こす。

そういえばTENGAは早撃ちと遅撃ちの改善に対して両対応できる。お悩みの方はお手持ちのマスカーニャに相談してみるのはいかがだろうか?

 

テールナー NN S(セレナ)ノオモチャ

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持ち物 進化の輝石

もはやレギュラー枠ピクモン。環境に蔓延るマジレス物理アタッカーにテラス込みで抗える数少ないピクモンなので許して欲しい。

セ⚪︎ナは旅の最中想いを寄せる少年がいた。しかし彼はそんな彼女の気持ちに気付く様な人物では到底無い。夜な夜な溜まるフラストレーションをテールナーのサイコパワーで振動する枝を借りて解消していたのは余りにも有名である。

そういう漫画やビデオで男性に勘違いされる事が多いが女性の3〜4割は頂に至った事がないというデータがある。果たしてここまで読んでいる女性読者がどれ程いるのか疑問ではあるが、それを言えない悩みとしている人もケアして聖の裏技を用意しておこう。

結論として自ら致すのが上手いと至りやすい。下記の条件に当て嵌まる場合はKAIKANが強くなりやすいそうだ。

1.致す行為と融合する時に得る刺激が同じ場合。

2.致す行為をする際に刺激する場所と体位が融合する時と近い場合。

つまり女性に取って致す行為は融合のシミュレーションになっているといえる。この事から女性が至るのに最適な刺激や体勢は千差万別である事がわかるだろう。時にはセ⚪︎ナの様にオモチャの力を借りるのもいいかもしれない。

 

エースバーン NN ゴウノANA

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持ち物 オボンのみ

耐久目安

カイリューのハチマキテラス神速確定耐え

 

ウーラオスの前で草分けから入り次のターンに上から鬼火で焼きを入れたり、オーガポンの攻撃を受けてオボンのみを食べてからウサギらしくアクロバットで飛ばしたりする机上論強そうピクモン。一度地面技を低威力アクロバットを駆使して避けてからテラス火炎ボールで相手を削り都合よくオボンのみを食べて裏に負荷を掛けるというガラルでやっていた動きを再現できて楽しかった。

ウサギの♂はクイックドローで有名な生物で、何と30秒以内で発射する。早いだけでは飽き足らず行為の後は気持ち良すぎて失神してしまうこともあるという同人誌向き過ぎな生態を持つ。その事からその手のイラストが多いと思いきや他のピクモンと同様に♀モノが上回っていた。コレは精神的に未熟なゴ⚪︎が旅でストレスを抱えた際にコッソリとトレーナーのお世話をしていたという噂(今考えた)の名残だと思われる。

 

ヌメルゴン NN S(サトシ)ノOナホ

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持ち物 とつげきチョッキ

性格がヤンデレじゃ無い方。地味に特殊耐久そのものはHの姿より優れている。イーユイやガチグマには鋼タイプが無い事で気持ち相手しやすい。しかし環境トップの特殊アタッカーであるムウマモドキにテラス込みでも強く出れない点が気になる。それでも熱湯を覚えるため特殊ポケモンから物理高耐久に引く動きにリスクをつけることができるのはHにはない魅力。

サ⚪︎シは旅の中で常に美女に囲まれていた。しかし彼は根っからのポケモン好きで苦楽を共にした人間の仲間よりも優先する物があった。それはヌメルゴンによるチソトレである。そんな彼に習ってここからは先述のフラワーKOKIに準ずるアイテムを使った早撃ちと遅撃ちに対応するトレーニングを紹介する。

クイックドローの場合

6週間、週に5回以上Oナホを下記の条件に従って使用する。

1.最低5分以上息子を刺激する。

2.果てそうになったら深呼吸をして落ち着かせ、萎える前にウミディグダへの刺激を再開する。

 

遅撃ちの場合

8週間、週に3回以上Oナホを下記のルールに従って使用し発射をする。

1.最初の2週間は利き手を使い発射まで導く。

2.次の4週間は利き手と逆の手を使いリロード&ショットをする。

3.最後の2週間はOナホを動かさず身体を動かしてどぴゅっせいぃぃぃぃ‼︎

 

⚠︎効果には個人差があります。スペインの病院での研究によると被験者の約80%が改善した。

 

 

ドククラゲ NN カスミノサオ

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持ち物くろいヘドロ

毒ビシ展開要員。環境に刺さりのいい毒ビシを撒くだけなら優秀なタイプと見た目以上の素早さ、それなりの特防を駆使して遂行できる。ミラーコートにより火力の低いブリジュラスにも一矢報いる事が可能な点が似た役割のドヒドイデにはない魅力。

今回のチームの影のMVP。全体的に火力が低いので毒ビシによる削りが高速アタッカー達の不足した火力を補えた事と、タイプ上補完も取れていたのでサイクル下で役割が遂行できた。

前回に引き続き登場。イラストでは相手を選ばないドククラゲだが、やはり初代水ポケモン使いとの絡みが多い印象。コレを危惧してアニメ本編では手持ちに入れなかった当時のスタッフには脱帽するしかない。

 

後語り

今回のピクモン統一は従来の相性のいいポケモンを並べる事である程度抗うという従来の取り組み方が通用しなかった。まったくシナジーの取れていないポケモンかつ単体のパワーが高くはない本構築は数値主義のテラスタル環境においてかなりの苦戦を強いられる事になる。途中エースバーンの型を変更しアクロバットというピーキーな技を入れたり、ヌメルゴンの毒毒食べ残し型をシンプルなチョッキに変更、毒撒き要員をドククラゲに一任する、スカーフをマスカーニャに渡して耐久を伸ばし強引に行動できる回数を増やす等のアプローチをしてなんとかパ⚪︎パンボール級を突破した。(パイ⚪︎ンボール級は黄色いタイツのポケモン命名した。)

今回のチャレンジを通してこのテラスタル環境においては特に好きなポケモンで戦う厳しさと、仮にそれを貫くなら他のポケモンは勝つ為のポケモンを選ぶ勇気が必要という事を思い知らされた。

 

ド⚪︎クエやら何やらは3が名作の法則に従って本構築記事の第2の柱である「聖の裏技」に関しては有料級の物を用意した。ひっそりとお悩みを解決できたのなら本望である。

 

2024/03/08(金)アニメポケットモンスター水着回に合わせて公開

 

目指せピクモンマスター 第2話 アメイジングポイズンローションで蝕ばみイカせる!

どぴゅっせいぃぃぃぃぃ!迫真ぴくし部のクロノです。

今回のピクモン統一ではランクマッチゴールデンボール級で114514位を取る事ができたので構築記事を書くことにしました。

 

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構築経緯

前回はピクモン界のしみけんことスリーパーさんを軸に戦わせて頂いた。しかし彼は同人世界の対人では最強だがやはりポケモンバトルをするには少々力が及ばない点が目立った。彼を軸にするには厳しいというのとポケモンにはそれぞれ活躍するフィールドがある(意味深)と考えているので今期は別の軸を選ぶことに。

しかしピクモン統一をする上で外す事ができないポケモンがもう一体居る。それがエンニュート女氏だ。彼女は何故かわからないがそっち方面の役割がとても厚くなんとパルデア環境内ではスリーパーさんに続き42%の割合でそういうイラストが投稿されている。パルデアのニュースターマスカーニャの27%と比べればその力量差はおわかり頂けたと思う。確かに戦闘待機のポーズは叡智ではあるがそんなにか?と疑問は深まるばかりだが、今回はそんなエンニュート女史の魅力を探るべく彼女を軸に構築を考えた。

 

採用理由

エンニュート女史を使うにあたって最初に思ったのは蝕みたいという気持ちだった。レギュレーションAくらいにいた身代わりやアンコールを駆使した型を使おうと考えたが、素早さがインフレした昨今の環境では中々選出できないと思った。そこで環境に通りがいい毒菱を撒き散らかし妖艶なそのポーズで相手トレーナーに誘惑デバフをかける初手要員として戦って貰うことにした。

次に毒菱を撒くなら裏は当然要塞ピクモンが良いだろうとなり物理にはローション職人のHヌメルゴンさん、特殊には昭和のクラブのママが着てそうなドレスのデザインに見えなくもないフラージェスさんを採用。

他に毒菱と相性のいいピクモンが見当たらなかった為、他の枠はタイプ補完でサイクルができそうな面子に来てもらった。女王の威厳でお手付きする輩を咎めアマージョさん、メスガキでお馴染みのテールナーさん、皆大好き触手枠のドククラゲさん。

以上のピクモンを揃えて今回の営業を開始した。

 

エンニュート 42%

アマージョ 25%

テールナー 25%

ヌメルゴン 24%

ドククラゲ 21%

フラージェス 20%

 

個体紹介

エンニュート NN B-89

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持ち物 気合いの襷

毒菱要員、撒いた後にがむしゃらで削ったり以外と対面性能も悪くない。

ニックネームの読み方は媚薬。pixivでイラストを見た限り毒タイプらしくそういった方向での活躍も確認できた。残念ながら自分のピクモントレーナー力ではあまり彼女の魅力は理解しきれなかったが♀のみが進化できる生態や艶かしいツヤに叡智を感じるのかもしれない。しかし戦闘のポーズは叡智なのは確か。真実。

 

アマージョ NNドSジョウ

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持ち物 こだわりスカーフ

高速?アタッカー。彼女の前では先制技という小細工が通用しないので抜ける範囲の上からは安全に殴る事ができる。草技はS嬢らしくムチを振り回す方が解釈一致だと判断したのでパワーウィップ

マスカーニャと違い技の火力はそこそこ高いがこちらは少々荒っぽく安定はしない。同じ足技使いではあるが急所(意味深)を責める技巧派と乱暴なムチ捌きを売りにしてる力技の使い手と差別化されている。

そういえばBDSMは極めると聖なる部分は重要じゃなくなるらしい。それどころか不要だと考えるように変化していくようだ。縛ったり叩いたりで簡潔するコミュニケーションに発展するなら言葉の通じないポケモンとももっと分かり合えるようになるのかもしれない。

 

Hヌメルゴン NN lowション

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持ち物 食べ残し

物理方面の要塞。毒で相手が悶え苦しむ様を殻の中から眺めて楽しむローション職人。サーフゴーに何もできないのを防ぐ為に火炎放射を覚えている。何度も言うがホットローションの為ではない。

NASAの技術者が本当にやりたかった事。それは最高のローションを作る事。その後彼はNASAを辞めたのち「ASTRO GLIDE」なる究極のローションを作り上げたとか、、、ヌメルゴンにもそんな想いがあってリージョンフォームが誕生したのかもしれない。

 

テールナー NNざぁこ♡w

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持ち物 進化の輝石

物理受け。相変わらずカイリューやパオジアンといったポケモンを相手に勝てる寄りのピクモンは居ないので続投。

近年急速に勢力を拡大し続けているメスガキ。自身が返り討ちに合うドS需要と何もかも劣る子供に屈服されたいというドM需要が合わさり普及したと考察できる。実際こんなに大人の扱いに長けた子供なんて見た事がないので、ツンデレどころの騒ぎではない程には空想の存在である。居ないからこそ人は夢想し憧れるのだ。

 

フラージェス NNひとづま

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持ち物 隠密マント

特殊受け。欲張って物理にも努力値を振ることで連撃ウーラオスギガドレインで見ようとした。調整は諸説あり。テラスを切ると欠伸ガチグマ含め起点にできる点は強かった。隠密マントは塩以外にもハバタクカミの技の追加効果からも守ってくれたので噛み合いは良かった。

胸の黒い部分がクラブの女性のドレスに見えなくはないのか予想以上に盛るペコされたイラストが散見された。個人的な主観ではイラストがやたら人妻感があるものが多く感じたので名付けた。エンニュートの時もそうだが紳士の隠れた欲望を満たす為に魚眼レンズエフェクトで少し盛るペコさせて頂いている。

 

ドククラゲ NNしょくしゅ

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持ち物 突撃チョッキ

特殊クッション。バトルデータベースでは倒した技ではミラーコートが圧倒的1位のポケモン。もはや決まることの方が少ないがアシッドボムを採用する事で択を生んでいる。かもしれない。

イラストでは多くのトレーナーやポケモンをその触手で絡めとり相手どっている物が多く見られた。流石パルデアのリククラゲに継ぐ系譜の素である。間違いで無ければ日本人は世界最古の触手プレイの絵画を描いた民族のはず。つまりその子孫である我々皆触手好きだな?(拡大解釈)

 

後語り

今回は2試合でゴールデンボール級に上がれる所まで誤って進めてしまい、ストレートに進出してしまった。もう少し色んな動かし方をしたいと思いカジュアルに潜ったら思いの外毒菱からの要塞が上手く決まらなかったのを覚えている。試運転でもオペレーション「アメイジングポイズンローション」よりドS嬢とメスガキと人妻でサイクルを回す事が多かったので軸のエンニュートももっと選出できる構築にするべきだったと反省。もう少しやれそうな気配はしているので機会があれば他の型も考察してみる価値はありそうだ。

しかし世界の叡智の扉の向こうはとても広く留まるところを知らない。今回ノーマークだったエンニュートフラージェスを見てまだまだ知らない癖があるのだと思い知らされた。引き続きピクモンマスターを目指す者としてリサーチして行きたいと感じた。

読者の理性の所在が気になって仕方がないが、ここまで読み進めてくれた者はきっと私と同じくどこかに忘れてきてしまったのだろう。理性を亡くし分別の付かなくなった人々の全てに感謝を。ちかぬき!

目指せピクモンマスター 第1話 迫真ぴくし部 どぴゅっせいぃぃぃぃの裏技

どっぴゅっせいぃぃぃ!!迫真ぴくし部のクロノです。

 

pixivでそういう需要を満たし続けるポケモン統一でランクマッチきんのたまランクの最終11072位を取ることができたので記事を書く事にしました。

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構築経緯

 

友人のsolitude君が自身の企画である友人相棒統一で私の生意気メスガキを採用したいとの事だったので渡したところお礼のポケモンとして色違いの「Lv69のリククラゲ」を頂いた。本人曰く狙っていないとの事でしたが後日有識者に審議をかけたところ「これは狙ってる。」「69!?まだ9時だよ!早過ぎるよ、solitude!」などのコメントを頂いたのでそういう事になりました。

またアシパオフ前日に持って行く構築が無いと相談した際にヒバチュウさんとNefiさんがバキ童チャンネルの「pixivで1番エッ!なポケモンランキングを独自に算出しました」で紹介されたポケモン統一パを使ってみたはどうかという紳士の鏡の様な提案を受けていたのもあってリククラゲを軸に構築作りがスタートしました。

 

https://youtu.be/o00QW2zyNlo?si=wOgpJjyOmrVH4nNo

 

採用理由

 

構築を作るに当たって動画で紹介されているポケモンだけでは流石にプールが狭いという事で使えるポケモンをどうにかして増やしたいといので新たにルールを設ける事で解決する事に。

ルールは一つ、pixiv全体で描かれた対象のポケモンのイラストの数に対して20%以上の割合で叡智的なイラストがある事。

落とし所として20%は妥当という事になり、夜中の2時から朝まで使えそうなポケモンのそういうイラストを漁る化け物になりつつも構築に組み込めるポケモンを探した。後遺症としてpixivのサジェスト?オススメ欄に「メスケモ」なる見慣れない単語が出てくる様になった。新たな扉を開いた所で今回は以下のポケモンを使う事にした。

 

スリーパー  64%

リククラゲ  39%

サーナイト      34%

マスカーニャ  27%

テールナー      25%

オオニューラ   20%

 

リククラゲはキッカケなので語るまでもなく。

スリーパーはやはり圧倒的な割合を誇るので初回で使わないのはモグリという事で採用。同じくサーナイトはそっち方面の元祖だと考えたので採用。スリーパーがなんとサイコフィールドを展開する事ができる事が判明したので、スリーパーの選出理由を作りつつ構築のパワーを引き上げる事ができるオオニューラ。基準を満たす中で単体性能が極めて高いマスカーニャ。このままでは舞うタイプのパオジアンやカイリューに蹂躙されるだけなので個人的に最優の物理受けポケモンとして信頼しているテールナーを入れて完成。

 

個体紹介

 

スリーパー NNダンユー

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持ち物 こうこうのしっぽ

男優。オオニューラの為の起点作成。こうこうのしっぽもといビーズもといプラグをすり替えるドスケベポケモン

こう見えて陽気ハチマキウーラオスの水流連打やオーガポンのケツバットも金的されなければ耐えるので何かしらの行動はできる。理想はビーズ挿入からのフィールド展開。

 

余談だが色違い厳選をした時に中々♂が出なかったこともあり♀にふたなりと名付けて使っていいか尋ねたところ、「さすがに男優じゃないっすか?」「スリーパーのふたなりは需要なさ過ぎます!」と手厳しいコメントを頂いたので泣く泣く粘った。

 

リククラゲ NNこんすい

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持ち物 おんみつマント

触手とキノコ、2つの性質を併せ持つ。バキ童の動画で有識者が解説してた。ニックネームはアシパオフの2次会で送り主に付けさせた。この手のコンセプトパーティーはキョジオーンとサーフゴーにマジレスされるのが常だがそいつらに滅法強い型になっている。調整はぼんこふ氏の構築記事から拝借しました。この場で感謝を。

 

サーナイト NN No.1JO

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持ち物 こだわりスカーフ

全体的に素早さが遅く受けに何もできないよりなのでサイコショックを絡めた擬似的な両刀かつ相手の行動を制限するこだわりトリックで採用。グライオンポイズンヒールをトレースして毒になるまでは良かったがその後返り討ちにあったのでサイコノイズとかの方が面白いかもしれない。サーナイトの強い型を一生探している。

 

マスカーニャ NN ASHIKOKI

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持ち物 きあいのタスキ

ピクモン界のニュースター。アニメではその内登場し、主人公とあわせて白と黒のフトモモコントラストを見せる事によって少年の心をドキメキ気流に乗せる予定。このぴくし部で単体最強の戦力。なんの捻りも無く単体で1番パワーのある型。のはず。

ニックネームは一見adidasの様なオシャレなブランドに見える様に足コキをローマ字にした。文字数が足りなかったのでNefiさんに海外言語ロムで名付けた物を頂くという徹底ぶり。余談だが氏曰くサブロムの親名で愛情の意味を持つaffectionにしたかったそうだが、eが抜けてしまったので作り直したらしい。e、つまりエロスが抜けた愛情という事でとてもプラトニックな関係をポケモンとの間に形成されるということです。意味がわかりませんね。

 

テールナー NN ざぁこ♡w

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持ち物 しんかのきせき

有識者氏にテールナーについて聞いたところ「シコッテールナー」じゃん!とのお話を聞いたので試しに調べてみたら叡智なイラストがたくさんあった狐。マイナーながらパオジアンやアタッカーのカイリューなどの環境トップの物理アタッカーにテラス込みで勝てるというポテンシャルを秘めている。つまり想像の3倍は強い。

この枠は当初そっち系に需要が高いと噂のマグマラシの予定だったが集計したけったテールナーの方がダントツで割合が多かったので採用する事ができた。噂ではテールナーhentai artの為に世界を獲った男がいたらしい。彼の功績のおかげなのかもしれない。

 

オオニューラ NN爪爪爪

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持ち物 サイコシード

よくイエッサンと一緒にいるタイプのオオニューラ。素早さはかるわざ発動時、ブーストエナジーツツミを抜ける調整。陽気水流連打をいい感じの乱数耐え。ダンユーとのコンボが決まった時、法律狂わして濡らす力を発揮する。

マキシマム ザ ホルモンの「爪爪爪」という曲から名前を拝借。これまたsolitudeさんに頼んで漢字ニックネームの個体を用意して頂いた。

 

 

後語り

 

戦績は5勝6敗できんのたま級に上がれた。

ダンユーが挑発に乗って負けた試合が2回程あり、諦めかけたが夜中に叡智なポケモンの候補を出しあったりピクモンの定義を決めた夜の思い出を力に変えて頑張る事ができた。

 

ここまで何も役に勃たない記事を読んで頂いた所で読者の正気を心配せざるを得ないがそれはそれとして感謝を。ありがとうございました!

 

スペシャルサンクス

言い出しっぺのヒバチュウさん

それに乗っかり個体を用意してくれたNefiさん

奇跡の噛み合いを起こしたり色違い厳選と個体をくれたsolitudeさん